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   衛星インターネット8
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    衛星インターネットについて12

衛星インターネットについて12

ここに衛星通信の計算式がある

http://www.emc-ohtama.jp/emc/doc/009-R2_emc_reference.pdf

p5 電波が地球局から静止衛星まで届くのにかかる時間 電波遅延は126msらしい =250ms

<衛星通信の過去問> http://2nd.geocities.jp/takestudy/kako/seisi_1toku.html

↑何の過去問? 自衛隊?

TCPは往復しないとパケット伝送できないので 250msx2=500ms+機器遅延50ms=550msが静止衛星の限界時間かな?

国際通信(地上)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100119/343461/

  • 極東が100ms圏内
  • インドが200ms
  • 静止衛星は500ms!

  • 当然アメリカも東は太平洋の側なので120msで西海岸は北米大陸横断するのでは200msくらい。

    >国際回線で最も遅延時間が長いのは,衛星通信を使う専用線である。 >対地国による違いはあまりなく,衛星までのアップリンクだけで遅延は200ミリ〜300ミリ秒, >あて先へのダウンリンクを含めると500ミリ秒以上になる。

    まあ800msにはならないが300msにもならないのが衛星通信と言える

    慶応の誰かの論文)低軌道周回衛星における インターネット構築に関する研究

  • LEOネットワークの要求事項

  • これはよくまとまっているな

    静止衛星は片道250ms LEOは片道5.4ms(高度780km)

    やはりLEOは高速 5.4msしかかからない。 LEOを使う利点がこれで分かると思う。

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    >550msというと1.8回分の通信 で終わってしまう。
    >250KBパケットを送信すると450KB/s
    >つまり550msレイテンシー環境ではセッションあたり「3.6Mbpsが限度」と計算できる

    >【きずな衛星インターネットの速度限界は3.6Mbpsである】
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    低軌道だと「10ms」なので 100回連絡できるので250KBパケットで 25 000KB/s=200Mbps

    3.6Mbpsを3.2Gbpsにできるというのなら( 「きずな」で世界最高速3.2Gbpsの衛星伝送に成功

    低軌道だと「その55倍」なので 「176Gbps」まで可能である。

    どっちにしろ低軌道を大量に」が最善であると思われる 衛星が30基必要なのでその分コストが高いが

    レイテンシーはどうしようもない。16値合成しても速くならない JAXAは低軌道で10Gbps通信をすべきだと思う。 静止軌道にこだわるのは金がないためだが、 テレビ中継でも速度遅延がでる。 500msは「とろい」のが視聴者に分かるレベル 大阪人は5秒の信号を待てなくて歩道を渡り出すが 速ければ速い方がいいわけで

    理論上静止衛星3つあれば日本(アジア広域)をカバーできるが LEOだと66個?

    イリジウムの理論は 軌道数6で、衛星数11らしい、 それをリレー接続して通信を継続させてる。

    LEO〜静止軌道の中間だと何基? GPS衛星 高度20200km(準同期軌道)の31機を使用する。

    66基よりは少ない。

    参考:低軌道衛星のコンステレーションの例。これら各社の衛星数はICO社のものより多い。

  • イリジウム社 高度780kmの衛星を66機使用
  • テレデシック社 高度1,300〜1,400kmの衛星を288機使用
  • グローバルスター社 高度1,400kmの衛星を48機使用
  • うひゃー 多いな。 金かかりそう。

    「イリジウム」というプロジェクト名はイリジウムの原子番号77に因んでつけられたものであり、のちに詳細設計の段階で衛星の個数が66個に削減されたが、変えられなかった。

    衛星66個しかないのにイリジウム(原子番号77)・・・

    日本イリジウムが自己破産申請。負債は101億円 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/01/27/10657.html

    イリジウムは破産してる。

    うーん

    静止軌道を3基〜〜LEOを66基〜〜地上(ビル)の上に基地局を10万基(NTT)

    戦略としてはこの配置は決まっていて、 あとは高周波(ミリ波領域)によるデーター転送をどれくらい高速化できるか が基本的な技術開発の方向性か?

    でもミリ波は微妙なんですね。これ以上は神の領域というか 出力が上がらない。帯域を半分に短波長にすると出力が半分になる

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        衛星インターネットについて13

    日本で衛星通信を高速化させるには

  • 3レーンで33基以上の"低軌道"衛星があるとかなりいい。
  • おそらくレーザーの方が伝送効率がよく、小型化できる=2倍装置を積める
  • でも最終的には装置数」=トン数が重要になってくるので 厳しい重量制限がないビル設置の無線メッシュが軍配かなーと。 衛星1kgを打ち上げるのに100万円だしね。

    H2BはLEO19000kg 110億円 きずなは2700kgなので7基投入可能か?

    海外のインターネット衛星の最新型は?

    ViaSat-1 Launch

    https://www.viasat.com/viasat-1-launch

    ViaSat-1, the highest capacity satellite in the world, is designed to transform the economics and quality of service for satellite broadband.

  • With 140 Gbps total throughput capacity,
  • http://en.wikipedia.org/wiki/ViaSat-1 https://www.viasat.com/broadband-satellite-networks/high-capacity-satellite-system
  • 6740kg
  • 36000km静止衛星
  • 2011年10月19日打ち上げ
  • 総スイッチング帯域140Gbps
  • 12Mbpsを100万世帯に提供!
  • 12Mbpsを100万世帯?=12Mbpsを1万1166世帯だと140Gbpsになるが 「常時すべての顧客が12Mbps出すわけではない」 ので100倍にしているのだろう。<ISPの計算方式 常時全開のヘビーユーザーがいれば当然これは100万世帯→実際の1万世帯に近づく。

    だから微妙な計算。 1万世帯〜30万世帯くらいかな、100万世帯はやや吹きすぎ。

    2011-10-20 13:30:34 プロトンロケット、高速ブロードバンド専用衛星ViaSat-1を打ち上げ http://ameblo.jp/skysatjapan/entry-11048793328.html VISATのアンテナすげー
    スターウォーズみたい

  • 月額50ドル程度の価格で提供する予定となっている。
  • Kaバンドは、スカパーJSATが利用している12,800GHzより高い周波数帯域の事で、
  • Kaバンド専用衛星が使う地上向け下り周波数は12,801〜18,000GHzの範囲で、
  • 通常のダウンロードは8 - 12Mbpsの速度となる。
  • これはすごいですね きずなもワンセッション3Gbpsがどうこうとかオタクみたいなことを宣伝しないで "総スイッチング容量"を稼ぐべきでしょう。=本当に災害用・デジタルデバイド解消のためのものならば!

    なんかきずなしょぼい。 総スイッチング帯域書いてないから計算すらできない 何なの?

    これが10基あると1400Gbpsで10Mbpsが300万世帯くらいかな。

    関東大震災でも通信手段は大丈夫だな。

    打ち上げ80億円で30億円の衛星で100万世帯? 減価償却10年?

    毎年10億稼がないとだめで

  • 契約数が1万世帯だと月額1万になってしまう。=年額12万=年額10億
  • 契約数が2.5万世帯で3333円=年額4万=年額10億
  • 契約数が10万世帯で 月額1000円!〜年額1万2000円=年額10億
  • 契約数が30万世帯で 月額270円!〜年額3300円=年額10億
  • うーむ 契約3万〜30万が目標で補助金をいくらか足して・・
    まあそんなビジネスモデルでしょう。

    なかなか有望だなこれ。

    登山でも10Mbpsネットが使える衛星ネットを月額300円なら契約したいかも! 「きずなじゃ無理」 3Gbpsに月額3億かーw アホかと思う。 「日本政府さま」向けで民間ビジネスモデルは成立しませんねこれ。

    民間サービスなら総スイッチング容量が重要です!!!

    衛星インターネットビジネスでは 打ち上げ・維持費に占める総スイッチング容量と契約数の割合が重要。

    打ち上げ費用は安いほどよく、永く持つほどよく 総スイッチング容量が多いほど良い。

    「JAXAさん、ワンセッション3Gbpsでなにすんの?」 民間ビジネスモデルとか無視してんのな。 技術バカオタクしかいないJAXAがビジネス計算できるわけないか

    オタクのためのオタク装置で国民のためではないねー ↑総スイッチング容量を稼げよ!

    打ち上げ100億で100Gbpsが基準だな。 1000Gbpsでもいいけど http://planet-net.jp/ipstarkakaku.html 通信速度最大1Mbps/512Kbpsで5000円・・ 初期費用が45万!!

    こういうサービスはもう古いかと イリジウムもKDDIのサービスも高すぎる。 でもかなりいいと思う

    欧州はかなり最先端になってきたな。 12Mbpsで3000円くらいになると次世代か?

    カナダやアメリカは国土が広すぎて光ファイバーを引けないので=シベリアも こういう衛星ネットで高速化+低価格は死活問題なのな。 なるほど・・ 国土が広い国は衛星ネットが「災害などの特殊用途」じゃないんだ。

  • 打ち上げ100億で140Gbpsだと8Mbpsが5000円になる
  • 打ち上げ100億で1400Gbpsだと80Mbpsが5000円になる!
  • うーむ・・ 次世代携帯より安くて高速では? まあ常にそこから衛星が見えないといけない+雨だと使えない からなー あとKaバンドは耐候性がやっぱやばいな。

    日本は100億で500Gbps衛星を開発すべきだろ。かなり使えるはず。
    初期費用2万以下で月額3000円で30Mbpsくらい なら山間部でもいいはず。

    2013.3.29

    逆走するブロードバンド政策 都市部と地方の情報格差埋まらず

    http://www.sankeibiz.jp/business/news/130329/bsj1303290502000-n1.htm

    政府は2015年までにブロードバンド(高速大容量)サービス普及率100%の目標を掲げているが、 地方と都市部の情報格差は広がりこそすれ、

    是正された形跡はない。
    是正された形跡はない。
    是正された形跡はない。
    是正された形跡はない。

    10年の目標だったブロードバンド・ゼロ地域の解消も実は達成されていないことが、 総務省の調査で明らかになった。

    大都市圏を中心に整備されてきたブロードバンド環境を地域レベルで推進し 情報格差を是正するという当初の目的とは裏腹に、全国の約95%の市区町村には無線局がなく、 当初事業計画を達成したのは52社のうち3社だけ。6社は撤退を計画しているという。

     しかし、都市部を中心に設置してきたイー・アクセスの基地局を活用できるのは当然、 人口密集地が中心。人口密度の低い山間部や離島でその恩恵を受けることはほとんどなさそうだ

    トップダウンで離島にブロードバンドを引き込んだ孫氏はいま、 人口密集地で「つながりやすさナンバーワン」を呪文のように唱える。 都市部と地方の情報格差を埋めるはずだったブロードバンド政策は逆走しているかのようだ。 (産経新聞経済本部 芳賀由明)

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    2013年でこれはひどい・・・
    JAXAは地方の惨状を無視してオタク衛星で遊んでるだけ・・
    3Gbpsワンセッションとか遊んでないで数百万世帯のデジタルデバイドをなんとかしろよ。

    JAXAは税金で遊ぶな!

    なんか日本の政策より日本の税金と1つも関係ない 外国の最新型の通信衛星の方が全然期待できるのはなんで?

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