まあ何にしろ3.6Mbpsなので、TCPシステム=http・ftpでは通常
3.6MbpsまでなのでTCPアクセラレーターという装置が必要らしい。
550ms無応答なのも暇なので、TCPセッションを複数張り
「効率利用」しているのだろう
むしろ衛星インターネットでは遅延が500ms越えるのが前提なので
TCPアクセラレーターというよく分からない装置を前提にしている
でも姑息な手段といえなくもない、要するにバッファリングであり
応答速度の遅さは逃れられない。1ページ見るのに500msかかるのは事実。
500ms以上かかるページなら、ごまかせる。
ネットゲーム等は純粋なping速度が必要
といっても衛星ネットでネットゲームをするやつはいないので問題ないか。
衛星通信で1Gbpsとかいうのは
ISDNをまとめたようなもので、一般の1Gbps回線とはまったく意味が違うので
勘違いされては困る。「ものすごく遅い1Gbpsだ」
注意。ファイルのダウンロードとかでも
分散ダウンロードに対応してるかどうか分からないし
ページ表示速度に関しては「3.6Mbps」が基準だろう
ps
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きずなは90%軍事技術ではないかと思う
実際やりたいことは沖縄から本土への自衛隊の通信網の拡充だろう。
地域医療向けとかよく言ったものだ。
それだと受信しているポイントが自衛隊関連の軍事施設だと
すぐに周波数探知でばれるので
民間に利用促進 とかして
受信地を多数にしたくてごまかしているのではないかと。
(という本当のことをいうと殺されるので言わないほうがいい)
民間用途でも役に立つ」のも事実だし、震災でも自衛隊が活躍したので 宇宙利用が軍事技術でも何でも構わないが、
「衛星通信が安くはならない」ので、<日本政府がそれを目的とするものではないため。
自衛隊の通信網が拡充すればいいので、それ以外はオマケ。
衛星通信は期待できないなと思う。
きずなを100台にしても大したトラフィックを稼げないので
=宇宙に浮かぶ小型のバッファロールーターを100個にしてもしょうがない。
あとクソでかいアンテナがいるわけで・・
衛星インターネットは微妙ですね。