SSL化 設定編1
     SSLサイトへの移行方法
SSL化 設定編1

SSLサイト 最初に

crt key caファイルはサーバー側で設定済みとします。

(storage-serviceでは ○.1000.tvドメインで運用の場合 SSLを無料で設定できます)

SSLサイトとhttp通常サイトを分割することも可能ですが ホームディレクトリは共通にした場合とします。 ここでブラウザで見た場合「保護された」とマークがつけばOKです

SSL設定失敗例

失敗するとこうなる。SSL証明書が間違ってるか、サーバーの設定が間違ってる。原因はいろいろ考えられる。

この説明は長くて、原因はいろいろパターンがあるのでここでは説明しない。 ともかくサーバー側かSSL証明書ができてないとこうなる、間違った最悪のパターン。 もしサーバー側に設定して貰ってこうなってる場合はメールで苦情を言おう。


SSL化できているとする

サーバー側でできていれば 「保護された」 とマークがつくかといえば、そうならない場合もある ↑の例の赤マーク(設定失敗)は論外としても

お気づきだろうか・・・

https化しつつ 緑マークが付いてない

通常サイト扱いの がついたまま= おむつがついたままになっている。

これだとSSL化の意味がない状態。苦労してSSL化したのに、通常サイトとほぼ同じ扱いになっている。無駄な努力になる

エラーでもないが、SSL設定が正しくない場合にこうなる。


SSLサイトなのに「保護された」にならない原因について(赤エラー以外)

  • まず証明書エラーだと「赤」になるので これは証明書関連は正しくなっている。
  • よってサーバー側のSSL設定は問題ない(なので苦情はいれないでください)
  • 原因を言うと

    「SSLサイト内部のコンテンツの混在

    が原因になる。 サイト問題なので あなたのサイトが問題です。 なのでぶち切れてサーバー側に苦情をいれないでください。

    サイト問題なのでサイトを修正すれば治ります。 サーバー問題はサーバーに苦情を入れないと(自分で直せないので)だめですが、 これはサイト問題のようです。






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