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   Q:転送量とは何ですか?
     Q:転送量とは?1
転送量とは?

HPサイトの平均ビュー数(○○KB)xサイトアクセス数(日/月)=転送量です。
HPを300KB見た人が1日1人いると300KB/日になります。

1ヶ月間で300KBみた人が300人だと 300KBx300=90 000KB=90MB/月です。

レンタルサーバー業界では
1日か1ヶ月で計算します。
1日制限の方がピーク時を拾ってしまうので制限がきついです。
Storage-Serviceは目安として両方載せていますが
「1ヶ月間制限は102%超えられないので注意してください」
「1日制限はただの目安」<これに何度もひっかかる場合はその月が超えそうということ

電気のアンペア契約と同じで、
50A契約なら、60Aは使えません。
↓
他社では基本1日10GBまでなら1日12GB使えません、使ったら怒られます。
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電気の契約と同じなので、自分のHPサイトの転送量を把握し、
レンタルサーバー会社の
転送量を把握しておき、それを超えないかどうか注意しましょう。

最近は超えてもいきなり高額請求が来ることはないですが
「タダで転送量はいくらでも使えない」
「転送量は金で買う物」と覚えてください

シビアになる必要もないですが、

(転送量・帯域が増えるのはいいことです、商売繁盛は素晴らしいことです
客が来ないと収入があるわけないので、アクセスが増えた方がいいです)

プランの上限として、やっぱりお金がかかってしまうので
転送量が多く使えるところがいいと思います。

月額125円や200円や500円のレンタルサーバーが最近多いですが
中学生のHPならそれでいいですが、副業を考えた個人・法人にはお勧めできないです。
その理由は、アクセスが増えれば増えるほど転送量がでてしまうからです。

中華料理店のガスバーナーが家庭のガスより威力があるように
客が多く入る場合は、また入れたい場合は月額125円じゃ無理です。
「レンタルサーバーの移転」が入ってしまい、また面倒です。

一番善くないのが転送量を切り詰めてしまうことです。
転送量=月収なので、切り詰めてもアクセスが減るだけです。

     転送量どうしよう・・
転送量どうしよう・・

転送量とは?
「出して見れば分かるさ」
(プロでもいまいち予測できないから、まずサイト稼働させてみてね)

転送量はタダか?
「金がかかります」

転送量はどう削減すべきか? アドバイスをください
「というか削減しなくていいです、ガンガン転送量を増やしましょう!!」

疑問の声:転送量を増やせ? それはおまえが儲けたいからでは?

「え?【儲かって仕方ない客がだーれも来ないラーメン屋】の開発に成功したのですか!」

利益とアクセス数=転送量は上手・下手はあっても比例関係ですので
まず転送量を増やしましょう、
王将の創業者も餃子を安くして客を増やしてチェーン展開しました」
「転送量でまくり=アクセス数=客=利益=豊かな実りある収益源です」

よく分からない場合、転送量を増やせばいいです。
月100万とか儲けてるサイトはみんな転送量とサーバー代のやりくりしまくりです。

レストランを経営すると3000万いりますが
サイト経営じゃ損失もたかがしれてます。
馬券買うよりいいので、転送量を増やしましょう!
転送量がでるサイトに作り替えて、客に餃子じゃなくて転送量を配りましょう。

転送量を町のティッシュ配りにーちゃんのように配りまくってれば
そのうちいくらか帰ってくるよ!
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Storage-Service.comは安い転送量の大量配布に向いてます。
ガンガン転送量を増やしましょう。

「転送量増やして儲けが下がりまくった」という例はあまり聞きません。
増えるよな・・

     転送量 と は ? 技 術 的 に ど う よ
転送量とは?技術的にどうよ

「転送量」
をもう少し技術的に説明

携帯の転送量、プロバイダの転送量等があります
似たような物で、水道料金、電気料金、駐車場料金
関連として共用サーバー、専用サーバー、帯域、帯域保証
転送量制限のキーワード

あと回線とサーバーのCPU,メモリ、HDD、SSDがあります。
サイトを見てくれるユーザーとhtml・動画ファイル・画像ファイルが大量に必要です。

転送量=ラーメンとしたら
ラーメンは小麦粉とかん水の麺と鶏ガラと豚骨と鰹節とかのスープと
海苔と味噌と醤油でできています。

それぞれが上手く調和して発揮しないとラーメン=転送量は出ません。
「ラーメン」だけができても「ラーメン屋のラーメン」にはならないので
ラーメン(転送量)を食べてくれるエンドユーザー(アクセスユーザー)が必要です

ラーメン(サイト)がまずいとエンドユーザーも来ないので
ラーメン(転送量)は多くの杯数が出ません。

ラーメン(転送量)を食べたいお客さん(サイト訪問者)が多くいても、
ラーメン屋の水道管が壊れたり、電気のアンペアが上がったり、
ラーメンができそこないだと、ラーメン(転送量)出せません
ラーメン屋の店員の技術も必要です。

そんでラーメンが多く出ると、ラーメンの卸し売り業者が邪魔したりします。
(共有サーバー・専用サーバーの帯域制限による嫌がらせ等)

そういう困難に打ち勝たないとおいしいラーメンが1日600杯出ません
(転送量が多いサイトの運営ができない)

おいしいラーメンを作れる店主が居ても(サイト運営者)
鶏ガラや豚骨を卸してくれる業者がいないといけないし(良心的なレンタルサーバー会社)、
その業者がふざけた業者でゴミみたいな豚肉をくれるとラーメン作れない
(レンタルサーバー会社の嫌がらせ、数々のリミッター発動攻撃)

「転送量とは?」を説明すると、【電柱から説明しないといけない】し
ルートサーバーとTCP/IPをいちから説明しないといけないです。

そういうのの組み合わさった総合作品が、「サイトの転送量」です。

「ウサイン・ボルトは100メートル9秒58」
「Aサイトの転送量は1日50GB」

たった数文字で説明できますが
背景にものすごい努力と周りの支援と才能と努力があって達成されてる数字です。
数個の文字ですが、
「徳川家康は江戸幕府を開いた」
と同じで沸いて出たものじゃないですから、簡単に説明できません。

「転送量」をちゃんと説明できたHPを見たことがありません
「努力と根性と汗と涙と勝利と友情のトライアスロン」なのですが・・

            ここまでのまとめ

「転送量とは総合指数である」
「転送量とは」を簡単に説明するの無理」

↑「人間とは」を簡単に説明しろと同義
     転送量とは? 技術的2
転送量(技術面)2

転送量を「伝書鳩」で技術的に説明すると








A地点


B地点





・AからBまで伝書鳩を飛ばしてメモを渡す行為=転送
・そのメモの到達量=転送量

AからBまでメモ(パケット)を到達させれば成功

転送量増加要因(通路)
・伝書鳩1羽→1万羽に増やす=帯域を増やす
・速い,道草しない伝書鳩を使う=ping値が低い距離
・近距離で通信=ping値が低い距離

転送速度低下要因
・暴風雨に会い伝書鳩が飛べない=なんらかの妨害を受ける
・カラスが邪魔してくる=パケットロス
・これ以上伝書鳩を増やす予算が下りない=帯域不足
・
近ければ近いほど多く単位時間あたり多く運べる(bpsが上がる)
遠いと運べる量が減る(pingが下がる)
最終的には届くが(鳩1羽1羽が長旅をするだけ)
1ヶ月とかかかる場合は、見かけ上「転送量ゼロ」になりやすい
インターネットといえど、装置の接続ロスで時間が蓄積する。
米国まで100ms〜 欧州まで300ms〜

日本が10msとすると、

日本■■■■■■■■■■
米国■□■□■□■□■□
欧州■□□■□□■□□■

つぎはぎだらけ、見た目にもスカスカな通信だと分かる

ただし回線帯域は埋まってないので(遅延があるだけ)
ping値は1人あたりの転送速度低下要因にすぎない 
(そこら辺が海外サーバー使う上で幻惑させられる点ですね
「遅いが遅いわけじゃない」性質)
DL速度が低下するのがping値

限界帯域計算

TCP/IPのスリーウェイハンドシェイクの遅延=TCPの根本的な遅延要因
(正確な通信との引き替え UDPなら問題ないが、
UDP通信はDNSくらいしか普及してない)

TCP通信ではMTUは1500バイト程度が限度
(それ以上は日本・世界中のLAN装置が基本的に対応してないから無意味)
ローカル装置では1500→9000バイト=ジャンボフレームで速度を
上げる技術もある

MTUは装置で決まってるので1500と計算する(1316もあり)
1500では実際は通らない1400付近になる=計算式と測定方法アリ

同時発送パケットRWin=65535byteの場合の帯域上限は

「65535byte+ping値」 「65535byte+ping値」  「65535byte+ping値」
の繰り返しで1000ms経過時点の送信量が1秒単位の通信量となる。

1秒間は日本だろうが米国だろうが宇宙ステーションだろうが同じ
「1秒は増えない」
よって
「1秒辺り通信速度」を計算するには遅延とパケットサイズ(RWIN)で計算可能

ping=0msとすると通信速度は∞Mbps 65535byteを∞回送信可能→速度∞Mbps(理論値)
ping=1msとすると通信速度は∞Mbps 65535byteを1000回送信可能
(65535 x 8 /1)x1000=524280000bit/s = 524.28Mbps or 1048Mbps

ping=2msとすると
(65535 x 8 /2)x1000=262.14Mbps 遅延2msでは通信速度は262.14Mbps

ping=3msとすると
(65535 x 8 /3)x1000=174.76Mbps 遅延3msでは通信速度は174.76Mbps

ping=10msとすると
(65535 x 8 /10)x1000=52.4Mbps 10ms出るのは国内でもかなり高速な場合=近い

ping=20msとすると
(65535 x 8 /20)x1000=26.2Mbps 国内なら20ms以下に収まる(有線なら普通は)


米国
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ping=120msとすると(これ以下にはめったにならない)
(65535 x 8 /20)x1000=4.369Mbps!!!
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米国は 546Kbyte/s 1Mbyte/sがほとんど出ない。実際でない。
米国サーバーは帯域がどうだろうがADSL以下が基本 5Mbpsが基本≪おそっ!

アメリカのサーバーが悪いわけではないが
遠距離通信は速度低下するのが「仕様」なので、サーバー業者は対応無理。
サーバー業者のいい悪いの問題ではない、
「米国サーバー使ってる時点でサイトが遅くなる」
高速なDL速度確保をしたい場合はお勧めしない。
遅延も表示も帯域もどうでもいい用途向け?
(前にお客さんに米国サーバー勧めたら「DLが遅い!」と怒られました。)

よってうちは安いんだけどあんまり使わないです。
中国冷凍餃子みたいなもんかな。もっと悪いか・・
冷凍餃子が常に毒入ってるわけじゃないけど、海外サーバーは常に毎回遅いから


何を言ってるかというと、「遅延」が重要ってことか・・

「遅延速度で速度の絶対値が決まっちゃう」と覚えておけば
レンタルサーバー選びでいろいろ役に立ちます。
まあいろいろと(ごにょごにょ)

携帯規格の第三世代 3Gや第四世代 LTEがどうのは、

@遅延速度を下げて(遅延=通信できない時間帯を極力減らす)
遅延0msだと速度は∞Mbps
遅延1msだと524.28Mbpsも出るため

A同時発送パケット数を増やす(RWIN増加しても再送エラー起きにくい)
規格を作ってるだけです。

たまに大陸間装置の遅延をトレースルートしてみるとおもしろい・・
東京からハワイ行ってるなーとか分かる tracertパケットの世界旅行記録

DOS>tracert yahoo.de  このコマンドでドイツ旅行がすぐにできる
だいたい海を越えるたびに100msかかる仕様

ドイツまでの通信は
日本→太平洋ケーブル→アメリカ→大西洋ケーブル→フランスで陸揚げ→ドイツらしい


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【通信速度=転送量 ではない】

転送量はもっと難しい
次は

「あなたが受け取ってくれなければ転送なんてできやしない」










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