レンタルサーバー・ホスティングでの「転送量」の不思議
1日転送量100GB!(長方形に単純に1時間転送量を24倍にする)
100GB=4.1GBx24hours
1日=86400秒
1hours=4.1GB
1min=69MB/min
1s=1.155MB/s x86400=99.792GB=100GB
1.155MB/s/125KB/s=
1日転送量100GB!=9.24Mbps
<9.24Mbps
これも1日転送量100GB!(緑を積分して100GB)
ピーク時間バーストトラフィック=1日の8〜10%=10GB/hours
1時間で10GB=10 000 000KB
3600で割って2777KB/s 1Mbps=125KB/sなので
1日転送量100GB!=2777/125=22.2Mbps
<22.2Mbps
このように「解釈の違い」で
1日転送量100GB!=9.24Mbps〜22Mbpsバースト
まで範囲がでますが、、これを図にすると?
1日転送量100GB!
1日転送量100GB!
=
1日転送量100GB!
1日転送量100GB!
=
これも同じで
これも同じ?
転送量って何なの?
転送量だけ書いてあって帯域が書いてない場合は
3分の1から4分の1した値が「本来の目安値」です
長方形計算していると想定すべき
その転送量を3分の1から4分の1した値が本当の値
1日100GBなら実際は25GB〜33GBまでが限度
Storage-Serviceは一般サイトのごく自然な帯域出力で計算
なので
1日100GBなら実際も100GBが限度 上げ底なしです。
大手S社の転送量目安は
ライト (月額125円) : 40GB/日→
10GB/日(本当はこれ)
スタンダード(月額500円) : 80GB/日→
20GB/日(本当はこれ)
プレミアム (月額1500円): 120GB/日→
30GB/日(本当はこれ)
ビジネス (月額2500円): 160GB/日→
40GB/日(本当はこれ)
ビジネスプロ(月額4500円):200GB/日→
50GB/日(本当はこれ)
よって「とあるS社よりStorage-Serviceの方が安い」のです。
S社はビジネスプロ以上からさらに跳ね上がるので、
長い目で見ても 大量アクセスで儲けるには
波形転送量で計算するStorage-Serviceの方が安いでしょう。
よく分からない場合は
単純長方形タイプと考えて「数字を4分の1してください」
4倍上げ底な転送量をHPで掲示する会社と
Storage-Serviceは一緒にされたくないのです。
Storage-Serviceじゃなくても
「帯域と転送量を共に表示し、帯域保証が書いてあれば、
そこは正しい値だと思います。」
それ以外は違うのです。
4倍違うので、その会社のHPの転送量の数値を
4分の1にカットしてくださいね。
紛らわしいなあ、3倍も4倍も違うなんて・・
昭和のぼったくり観光地じゃあるまいし、
数値はもっと正確にすべきでしょう。
その会社はどういった転送量の定義をしているか
詳しく綿密にしっかり書いてある?
ない→4分の1にカットしましょう!
ある→長方形である→4分の1にカットしましょう!
ある→ピーク時の波形で計算してくれる
↓
帯域保証は表示がある?→ない→4分の1にカットしましょう!
帯域保証は表示がある?→ある→80〜100%でるかも
そば=中国産そば
国産そば=日本産そば
チキン=中国チキン
国産チキン=日本製のチキン
とするのと同じですね。生活防衛です。
「書いてあることを偽ったら詐欺」なので、
誠実な場合はちゃんと転送量の定義を詳しく書きます。
「書いてないことは詐欺ではない」ので、転送量が不明確ではない場合
「中国産のそば」の可能性が高いです。
というか100%でしょう。
ということは4分の1すればいいのです。
それだけで済みます。
うそ臭い表記する会社は残念でした。
プッチンプリンを3個と1個をごまかすなんて戦争でしょう。
それでは戦争になります。
転送量は正しく書くべきです。
消費者は正しく書いてなければ4分の1だと判断すべきです。
つまり
「プリンは1個入り」だとして、
3つ買うこと(4分の1に事前にカット計算)で戦争を回避しましょう。
インドが独立したのは豚の油を使ったか使ってないかだったそうです。
「神に誓って豚油は使ってません」と書いてないので、
インド兵士は弾丸に豚油を使ってると非常に疑ったのです。
表記を正しくしないと戦争です
というのは、ギャグではなく
まさしく戦争が起きたことがあるためです。
330年続いた巨大帝国が製品の表記不備で滅んでしまったことがあるのです。
今でもイスラム教徒にうそついたら首を切断されてしまいます。
ムガル帝国滅亡=「セポイの乱」=第一次インド独立戦争
http://ja.wikipedia.org/wiki/セポイの乱
>エンフィールド銃の薬包(先込め銃に装填する一発分の火薬と弾丸を
>セットで紙包みで包んだもの)に、
>ヒンドゥー教徒が神聖視する牛の脂とイスラム教徒が不浄とみなしている
>豚の脂が使われており、この銃がシパーヒーにも配備されるという噂が流れたことである。
ノー牛油
ノー豚油
と保証しなかったので、兵士が疑ったのです。
まあ実際に豚やら牛の脂だったそうですが<妥当な批判だった。
転送量は正しいかどうかを保証しないとダメです。
表記不備では戦争になりますよ
日本のレンタルサーバー会社は戦争をしたいのか?
争いは実によくないことです。
自由と平和を愛するなら、表記は正しく誠実にすべきです。
片手に剣、片手に天秤をもっている女神像は何というのでしょうか。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q109289855
正義の女神は「はかり」を持っています
これは「正しい計量」こそが自由と平等の印だからです。
「はかりと剣」を持っているのは
公正でなければそのまま戦争して殺すぞ! という毅然たる主張なのです
ギリシャ時代から人類は正しい計量こそが世界平和だと思っていたのですね
戦争を避けるのが正しい計量=ジャスティスです。
正しく計らない日本のレンタルサーバー会社は
「ジャスティス」ではないと思うのです。
ジャスティスではない=injustice
インジャスティスは悪人です。デーモンです。
ジョーカーです。
恐ろしいことです。悪魔の会社と取引をするのですね。
実に残念なことです・・・
正しい表記をしていただくだけでいいのに・・
Storage-Serviceは正しく転送量を表示します。
「違ったら詐欺」なのでこれは確実です。
捕まりたくないので正しいです。
違っていたら返金対象です。
表示しているので、もうごまかせません。
でもこれが正義だと思うので、
日本のレンタルサーバー事業者の99.9%を占める不公正なインジャスティス連合
(うさんくさい数値の会社)には加わりません。
まあそのせいでたいして儲からないのですが・・
お金を儲けるためには銀行強盗(表示偽装)をしてもいい
騙した者勝ち
知らない消費者がアホにすぎない
という日本のホスティング業界の営業方針はちょっとどうかと思うので・・・
いやーひどいですよ。やばい話もいろいろ聞きます。
ブラックですね日本のレンタルサーバー業界は。
「大手からしてもうブラックそのもの」
ですからしょうがないですね。ギャング団か何かと思ってしまいます。
夜店の屋台の鉛が入った射的とどっちがマシでしょうか・・
ブラック度
日本のレンタルサーバー業界>>>テキ屋
ですね。まっくろくろすけです。