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   転送量とは?
     転送量(根本的意味の探求)
転送量(根本的意味の探求)

単価表・プランごとの転送量が明記してあれば安全です。
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これに違反すると即座に明白な詐欺行為になるので、
それを遵守しないとならない。
また転送量・帯域について理解している業者は
積極的に開示する=それで価格競争するため。

小規模業者で付加価値を求める場合もあるので
一般的な中小企業でトラフィックはそれほど消費しない。
また零細・個人でも動画配信に特化していると
多大なトラフィックを出す場合もあるので=ヘビーユーザー
「農家」は水道管13mmで足りるわけがない=川の水が必要
中企業でも、水道は飲み水とトイレくらいしか使わない産業もある。
どんなサイトコンテンツかを業者は規定できるわけではないので

場合による

ただし、
「mp3 mp4 wmv zip flvなどの大規模コンテンツ」を
扱うサイトを指向する場合は単価表・プランごとの転送量が明記してあって
多段階になっているのが理想。

変動幅が大きい
サイト閲覧者が1億人になることはないが
サイトにより
小説サイトと動画サイトでは水道使用量が100倍変わることはある。
訪問者数=一般的なユーザー数では測れない。

ここはサイト運営者に判断してもらうしかない。
ガスの検知サービスで高速220Mbpsの無制限サービスの必要性はなく
「過大」であるので無駄。

ある程度サイト訪問者が見込める場合、また商売として
サイト訪問者を増やしたい場合、
コンテンツサイトの場合
「帯域が過小」であることも問題だが
「帯域が過大」であるのも問題なので
プランは調整できるように多段階なのが望ましい。

13mm管と20mm管の切り替えで大工事が発生するそうだが
大工事=多大な切り替え料金がいらないのが望ましい。
ハードウェア機器を利用した動的なプラン変更ではないが、
月単位・週単位でプラン変更できるとコンテンツサイトには便利だろう。


また水道の話だが、共有管を使っている場合
自宅じゃない部分でも水圧低下が発生する。
古い団地などでは13mm管で、水圧が落ちる場合があるかもしれない。
これは共有サーバーで発生している類似問題で
多く水道を使うユーザーがいた場合、
かつ共有管で、共同世帯の場合=自分としてはそう思って無くても
配管上「同じ釜のメシを食べる家族」になってる場合





共有管では

・水道管直径x水圧x(蛇口の総数 ー 今蛇口開いてる数)/蛇口の総数
=自宅の蛇口の使える水量

水道管直径x水圧=20L/min
蛇口の総数 5
今蛇口開いてる数 3

20L/min x (5-3)/5=8L/min


俺の開ける蛇口の数 VS どっかの誰かが開けてる蛇口の数 / 蛇口の総数
x絶対水量

専用サーバーなら
俺の開ける蛇口の数が100%で
どっかの誰かが開けてる蛇口の数が0%なので

俺の使える水の量は絶対水量にのみ依存し(本当は他のハードウェアに依存もするが)
「専用帯域」が重要になってくる。

専用サーバーは専用帯域が重要=瞬発力として、つねに専用帯域が自分だけ24時間出せるかは別。
これは「帯域保証」がないと使えない。

帯域保証=あなたの家の水道は20L/minでますよ保証

「これはあなたの家の水道管は13mmです」
という契約とは違うので要注意。
カローラを買っても時速300kmがでないように
(カローラを売るときに販売店はこれは時速300キロがでる車だと保証してない)

「保証してない=でない」と基本考えるべき。

つまり自動車を買っても、それは基本は空を飛ばないと考えるべき。
自動車の車体の色を変えるオプションくらいはつけてくれるが
時速300キロだしたり、空を飛んだりするようにすると莫大なカネがかかるので
「そういうのは最初に掲示してない限りは無理」と判断すべき。

共有サーバーに接続されてる実効帯域
最大速度100Mbpsでる場合
会員数が30人で 同時使用してる会員が総数で40Mbps出ている場合
残数60Mbpsで、会員の自分が使える分は瞬間値で最大60Mbpsとなる。
(ただし、60Mbpsを1ヶ月使っていいかは別問題)



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